2002年9月6日
AICON News Release

関係各位


PocketPC2002向けAICON Wake-Up System(DoCoMo Value取得商品) NTTドコモのmuseaにも標準装備 アイコンが同時にWake-Upサーバ ソフトの販売を強化!

株式会社アイコン(本社:東京都小平市鈴木町 代表取締役社長:荒武達男)は、本日NTT ドコモが発売を開始したPocket PC 2002 museaに、Wake On Ring/Radio機能を実現する「AICON Wake-Up」(DoCoMo Value取得商品:特許出願中)とWeb自動巡回ソフト「Auto Web Recorder」が標準搭載されていることをお知らせいたします。



☆ Wake On Ring 技術を実現する「AICON Wake-Up」
「AICON Wake-Up」は、PDAに装着したモデム一体型通信カードに電話をかけて本体を起動させ、任意のアプリケーションを立ち上げ、最新情報を送受信するWake On Ring技術に対応したPDA側ミドルウェアです。日本のMCPC (Mobile Computing Promotion Consortium:モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)が定めた日米標準のWake On Ring規格に準拠した製品としてMCPCの審査・認定を受けています。 Wake-Upサーバと連携させることにより、例えば新着メールが届くと重要メールだけをPDAに配信したり、出先の営業マンやサービスマンに一斉・個別指示を送達したり、時々刻々変化する株価情報や在庫情報を必要に応じて通知したりすることができ、よりタイムリーなPush配信が可能になります。

☆ Pocket PCで初めてWake On Radio技術を実現
museaの「AICON Wake-Up」 には、MCPCが規格化したもう一つの画期的な技術、Wake On Radioも実装されています。Wake On Radioは、圏外だった通信カードが通信可能エリアに移動すると、自動的にPDAを起動して通信を行う機能です。アイコンは、NTTドコモのHandheld PC 「sigmarionU」で、世界で初めてこのWake On Radio技術を実用化しましたが、museaでは、この機能を受信トレイに組み込むことにより、Pocket PCでも、電波状態のよい場所に移動すると自動的にメールの送受信を行うことが初めて可能となりました。



Pocket PCで初めて実現化されたmuseaのWake On Radio画面。通信エリアの圏外・圏内を気にすることなく、museaでメールを作成しておけば、圏内に入るとメールの送受信が自動的に実行されます。

☆ Wake-Upと連動するAuto Web Recorder
「Auto Web Recorder」はPDA用のWeb自動巡回ソフトで、あらかじめ設定しておいた日時になると、自動的にお気に入りWebを巡回し、キャッシュとして保存しておくことができます。毎朝・夕、ニュース サービスや新聞報道などをダウンロードしておいて、通勤電車の中でゆっくり楽しむような使い方ができます。しかもmuseaの「Auto Web Recorder」は、Wake-Upシステムと連動しているため、呼出しサーバ(当社開発のWake-Upサーバ)からのシグナルを受けると、即Wake Upして所定のURLを収録することもできます。パスワード入力を必要とするサイトにも自動的にログインできるので、ある程度のセキュリティを保ちながら、Webベースのコンテンツであればどんなものでも簡単にPush配信の対象とすることが可能です。



多くのPocketPC/HandheldPCで採用されている「Auto Web Recorder」ですが、museaではビデオの録画・編集を感じさせる画面デザインになり、操作がいっそう簡単になりました。

☆ 「AICON Wake-Up」を使用できるPDA
当社は、NTTドコモ、マイクロソフト、およびPDAメーカ各社と協力し、PDA向けWake On Ring技術の仕様を策定し実用化を推進してきました。現在、「AICON Wake-Up」ミドルウェアは、以下のPDAに対応しており、今後登場する多くのPocket PC/Handheld PCにも採用されることが決まっています。

* 対応版当社から近日発売
** 対応ジャケット開発中

☆ 「AICON Wake-Up」に対応した通信カード
AICON Wake-Upは、以下のモデム一体型PHS通信カードに対応しています。(PDAの機種によっては、カードがPDAに対応していない場合もありますので、詳細は当社にお尋ねください。)

☆ Wake-Upサーバ ソフトの開発・販売を強化
当社は、サスペンド状態にあるPDAを起動させるWindows2000/Wake-UpサーバをAicon Wake-Up Systemの一環として、当初から並行的に開発し販売してきましたが、このたび数千人規模のマス ユーザ(PDA)をサポートできる安定性の高いアーキテクチャにバージョンアップしました。また、ユーザの要望に応えて、今後LINUX版やSolaris版も順次リリースしていく予定です。
Wake On Ring技術に対応したPDAが今やデファクト化しつつあり、今後PDAと通信カードの多様な組合せに対応した親和性のよいWake-Upサーバの必要が高まると予想されます。当社は、そのようなサーバ ソフトの継続的な開発と販売強化を引き続き推進します。

以上


NTT ドコモ ・ GFORT
・ sigmarionII(標準搭載)
・ musea(標準搭載)
日本電気  ・ PocketGear(標準搭載)
カシオ計算機 ・ Cassiopeia
     E-800
     E-2000 *
東芝 ・ Genio e550G *
富士通 ・ PocketLOOX*
COMPAQ/HP ・ iPAQ **
NTT ドコモ ・ P-in Comp@ct
・ P-in m@ster
・ P-in memory 
DDIポケット ・ CFE-02
・ AH-H401C (近日対応)
■株式会社アイコン (AICON Group) 

本件に関するお問合わせは、下記宛にお願い申し上げます。
株式会社アイコン E-Mail:pre@aicon.co.jp
TEL. 042-326-0085 FAX. 042-326-0522

設立年月日 1984年10月
代表取締役社長 荒武達男
本店所在地 東京都小平市鈴木町1−466−19
本社所在地  同上
資本金 1.8億円
事業内容 ワイアレス・インターネット・モバイル・コンピューティング・システム開発、モバイル関連ソフトウェアの受託開発